バカな上司にバカな公務員、ゴミ処理場の不愉快な記憶

サラリーマン時代に、会社事務所にたまったゴミを捨てに行ったことがある。

営業・商品配達用のボンゴ車3台に、可燃・不燃ゴミを詰め込んで市のゴミ処理場に向かった。

可燃ゴミは焼却場で処分してもらう。不燃ゴミは廃墟のような敷地に勝手に放り投げてくるだけだ。

ところでゴミ焼却場に着いたのが午前11:50ごろ。1台ずつ車検証を見せながら重量計の上に乗る。ここの係員がとんでもないことを言ったのだ。

時刻は午前11:50。

可燃ゴミを積んだボンゴ2台が計量され、螺旋状の道を上ってビルの最上階に昇り、下の焼却炉に段ボールやポスターや古い伝票の束を落としていく。

作業は30分ほどはかかっただろうか。焼却場を出たのは12:30くらいだっただろう。

元に戻ろう。

とんでもないことを言ったというのは、「こんな時間に来やがって、オレたちの昼飯を食う時間が遅れるだろうが。あほんだら」といった内容だったのだ。

当然、売り言葉に買い言葉で、「その遅れる昼飯も、ワシらの払った税金で食えるんじゃ。おまえらの給料も、ワシらが昼休み時間も働いて稼いだ金から出とるんじゃ!」と吐き捨てた。

ほんと公務員の脳みそは腐っている。

そもそも、貴重な営業時間を割いて、ゴミ捨てなんかさせるなよ。バカ上司!

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